3/23海上の森運営協議会、前回議事概要
愛知県
議事概要(令和4年度第1回海上の森運営協議会)
掲載日:2023年3月19日更新
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愛知県
令和4年度第2回海上の森運営協議会の開催について
掲載日:2023年3月16日更新
令和4年度第2回海上の森運営協議会の開催について
愛知県では、海上の森の保全と活用の取組の推進及びあいち海上の森センターの適正な運営を図るため、「海上の森運営協議会」を設置しております。
このたび、令和4年度第2回海上の森運営協議会を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
1. 日時
令和5年3月23日(木曜日)
午前10時から正午まで(予定)
2. 場所
あいち海上の森センター
3階 研修室
3. 委員
「海上の森運営協議会委員名簿」(五十音順)のとおり
海上の森運営協議会委員名簿(五十音順) [PDFファイル/81KB]
4. 議題
(1) 令和4年度海上の森保全活用事業の取組状況について
(2) 海上の森自然環境保全地域維持管理事業について
(3) 海上の森保全活用計画2025の進捗管理について
(4) 大学との連携について
(5) その他
5. その他
(1) 会議は、原則公開とします。
(2) 傍聴を希望される場合は、当日の午前9時00分から9時50分まで、会場入口で傍聴の申込みを受け付けます。傍聴人の定員は5名で、定員を超えた場合は抽選により決定します。抽選で漏れた場合は、傍聴していただくことができませんのであらかじめ御承知おきください。
(3) 取材カメラの撮影は、会議の進行の妨げにならないよう御協力をお願いします。
(4) 今回の協議会の結果については、後日、あいち海上の森センターホームページ( https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kaisho/ )に掲載します。
お問合せ
あいち海上の森センター
〒489-0857
愛知県瀬戸市吉野町304-1
電話: 0561-86-0606
FAX: 0561-85-1841
E-mail: kaisho@pref.aichi.lg.jp
タグ:自然
3/25片山夏子さん「原発事故から12年~現場作業員を追い続けて」@尾張旭
ラブアース尾張旭より
2023年「3・11」の取り組み:集会とお話し会
◆ おはなし会 「原発事故から12年~
現場作業員を追い続けて」
片山夏子さん(東京新聞・福島特別支局長)
著作 『ふくしま原発作業員日誌イチエフの真実、9年間の記録』は高く評価されています。「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム大賞」を受賞、「第42回講談社 本田靖春ノンフィクション賞」を受賞、「第20回石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞 公共奉仕部門 奨励賞」を受賞
3月25日(土)13:30~ 尾張旭市中央公民館303
参加費300円(学生・20才以下無料)
*やむを得ない事情によりZoomになる場合もあります。
主催:ラブアース尾張旭・さようなら原発
瀬戸市発注工事の入札 予定価格に近い同一価格で複数業者が入札のケース
こちらは、最低制限価格で落札された案件ではなく、最低制限価格とは全く違っている金額であるにもかかわらず、なぜか同一価格で入札した複数業者があり、抽選により業者が決定されているというもの。
市は事前に非公表の最低制限価格に入札価格が一致するのはよくできた優秀な積算ソフトが使用されているからではないかとしているようですが、この価格は最低制限価格とは全く関係ありません。
昨年10/28の下記ケースは、事前に公表されている予定価格に近い同一価格で2社が、もう1社は予定価格と同額で入札。落札率99.99%。
昨年11/29の下記ケースも、2社が同一価格、1社が予定価格と極めて近い価格で入札。しかも、この2件、予定価格と同額もしくは極めて近い価格で入札した業者は同じ。
瀬戸市は、これについて何ら違和感を持たなかったのでしょうか。
入札適正化法にあるように市民の信頼を得る点からは、瀬戸市の取り組みは問題があります。
2022.10.28 水野団地汚水老朽管改築工事
予定価格(税抜き) 32,372,000
最低制限価格(税抜き) 28,446,000
有限会社丸起産業 32,370,000 落札
指幸建設株式会社 32,370,000 参加
株式会社クレヌマ瀬戸営業所 32,372,000 参加
2022.11.29 石田町地内用水路付替工事
予定価格(税抜き) 16,894,000
最低制限価格(税抜き) 14,760,000
有限会社丸起産業 15,800,000 落札
株式会社一建プロジェクト 15,800,000 参加
株式会社クレヌマ瀬戸営業所 16,800,000 参加
入札結果はこちらのサイトの入札結果を選択し、瀬戸市と年度を設定して検索すると出てきます。
あいち電子調達共同システム
https://www.chotatsu.e-aichi.jp/ebidPPIPublish/EjPPIj
市は事前に非公表の最低制限価格に入札価格が一致するのはよくできた優秀な積算ソフトが使用されているからではないかとしているようですが、この価格は最低制限価格とは全く関係ありません。
昨年10/28の下記ケースは、事前に公表されている予定価格に近い同一価格で2社が、もう1社は予定価格と同額で入札。落札率99.99%。
昨年11/29の下記ケースも、2社が同一価格、1社が予定価格と極めて近い価格で入札。しかも、この2件、予定価格と同額もしくは極めて近い価格で入札した業者は同じ。
瀬戸市は、これについて何ら違和感を持たなかったのでしょうか。
入札適正化法にあるように市民の信頼を得る点からは、瀬戸市の取り組みは問題があります。
2022.10.28 水野団地汚水老朽管改築工事
予定価格(税抜き) 32,372,000
最低制限価格(税抜き) 28,446,000
有限会社丸起産業 32,370,000 落札
指幸建設株式会社 32,370,000 参加
株式会社クレヌマ瀬戸営業所 32,372,000 参加
2022.11.29 石田町地内用水路付替工事
予定価格(税抜き) 16,894,000
最低制限価格(税抜き) 14,760,000
有限会社丸起産業 15,800,000 落札
株式会社一建プロジェクト 15,800,000 参加
株式会社クレヌマ瀬戸営業所 16,800,000 参加
入札結果はこちらのサイトの入札結果を選択し、瀬戸市と年度を設定して検索すると出てきます。
あいち電子調達共同システム
https://www.chotatsu.e-aichi.jp/ebidPPIPublish/EjPPIj
タグ:入札
瀬戸市の工事入札で、落札業者決定後にしか公表していない最低制限価格と全く同一価格で落札されている工事入札案件多数
瀬戸市議会3月定例会・一般質問で、瀬戸市の工事入札で最低制限価格と同一価格の複数入札が相次いでいる問題が取り上げられます。
↓入札結果はこちらから検索して見ることができます。
あいち電子調達共同システム
https://www.chotatsu.e-aichi.jp/ebidPPIPublish/EjPPIj
瀬戸市議会
令和5年3月定例会 一般質問
ページ更新日:2023年2月20日
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2023021700054/
4 臼井 淳議員
質問内容
1 瀬戸市が発注する工事入札に問題はないのか
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2023021700054/files/050304-22shitumon.pdf
瀬戸市議会 令和5年3月定例会日程表
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2022122000049/files/3gatuteireikainittei.pdf
瀬戸市の工事入札で、落札業者決定後にしか公表していない最低制限価格と全く同一価格で落札されている工事入札案件多数
瀬戸市担当者は、工事予定価格に応じて、最低落札価格の決定権は市長、副市長、部長、課長と権限が決められているとしています。
↓入札結果はこちらから検索して見ることができます。
あいち電子調達共同システム
https://www.chotatsu.e-aichi.jp/ebidPPIPublish/EjPPIj
瀬戸市議会
令和5年3月定例会 一般質問
ページ更新日:2023年2月20日
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2023021700054/
4 臼井 淳議員
質問内容
1 瀬戸市が発注する工事入札に問題はないのか
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2023021700054/files/050304-22shitumon.pdf
瀬戸市議会 令和5年3月定例会日程表
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2022122000049/files/3gatuteireikainittei.pdf
瀬戸市の工事入札で、落札業者決定後にしか公表していない最低制限価格と全く同一価格で落札されている工事入札案件多数
瀬戸市担当者は、工事予定価格に応じて、最低落札価格の決定権は市長、副市長、部長、課長と権限が決められているとしています。
5000万円以上は市長、3000~5000万円未満は副市長、2000~3000万円未満は部長、1000~2000万円未満は課長。価格はそれぞれが決め、他社に漏らさず、入札締切日まで封印し金庫にて保管している。他には絶対に事前には知らせていないという。
では、なぜ入札参加業者全てが秘匿されているはずの最低制限価格と同一となるような入札結果となるのか。全く理解できず、大きな疑問です。
しかし、市職員は、「業者は工事入札用の積算ソフトの優秀なものを入手していて、それを使用しているので、同一価格となってしまうことがある」などと、発注者として不正入札の疑惑を排除する対策をとることを全く放棄しています。入札工事適正化法では、工事発注者の地方自治体は、不正行為の徹底排除が義務付けられ、談合等の疑いがあれば公正取引委員会への通報が義務付けられているわけですが、これを行おうとしません。
適正化法に、発注者(地方自治体)に義務付けられた不正行為への防止策に取り組むことのない消極的、後ろ向きの瀬戸市の姿勢が、1年間で何件もの不審な入札結果を招いていると言えます。
各自治体にもよくあることとして見過ごすことは談合、不正好意を助長することになりかねません。
なお、日進市、長久手市は、最低制限価格は瀬戸市同様、事後公表だが、最低制限価格と同一価格の落札工事案件はなし。
<2021年度入札>
なお、日進市、長久手市は、最低制限価格は瀬戸市同様、事後公表だが、最低制限価格と同一価格の落札工事案件はなし。
<2021年度入札>
*◎印は複数社が同一価格で抽選による落札業者
*△印は1社のみが最低制限価格と同一で落札
2022.3.25 陣屋線道路改良工事 総合評価、4社入札うち2社同一価格
2022.3.25 陣屋線道路改良工事 総合評価、4社入札うち2社同一価格
最低制限価格 98,411,000
◎中部建設 98,411,000
加藤工務店 98,411,000
永井組 99,600,000
山本工務店 108,000,000
2021.12.10 品野曽野線舗装工事 事後審査型一般競争入札、2社入札うち2社同一価格、1社辞退
2021.12.10 品野曽野線舗装工事 事後審査型一般競争入札、2社入札うち2社同一価格、1社辞退
最低制限価格 12,425,000
◎中部建設 12,425,000
大有建設 12,425,000
2021.10.5 穴田配水場電気設備更新工事 一般競争入札、4社入札全4社同一価格、1社辞退
2021.10.5 穴田配水場電気設備更新工事 一般競争入札、4社入札全4社同一価格、1社辞退
最低制限価格 297,444,000
◎島津システムソリューションズ 297,444,000
東芝インフラシステムズ 297,444,000
寿美工業 297,444,000
正興電機製作所 297,444,000
*本件は、高額金額というだけでなく、2021.8.27に一度、中止取りやめとなった工事の再入札。(再度の不成立を恐れ、事前に価格を知らせ、調整した可能性すら思わせる。)
2021.10.5 水野中線舗装工事 事後審査型一般競争入札、4社入札うち3社同一価格
2021.10.5 水野中線舗装工事 事後審査型一般競争入札、4社入札うち3社同一価格
最低制限価格 54,454,000
◎内藤整備 54,454,000
ヤハギ道路 54,454,000
加藤工務店 54,454,000
中部建設 61,203,000
2021.9.10 観音池線舗装整備工事 事後審査型一般競争入札、3社入札うち2社同一価格、1社辞退
2021.9.10 観音池線舗装整備工事 事後審査型一般競争入札、3社入札うち2社同一価格、1社辞退
最低制限価格 12,642,000
◎内藤整備 12,642,000
丸起産業 12,642,000
中部建設 14,300,000
2021.9.10 瀬戸市民公園陸上競技場改修工事 事後審査型一般競争入札
2021.9.10 瀬戸市民公園陸上競技場改修工事 事後審査型一般競争入札
最低制限価格 114,496,000
△中京スポーツ施設 114,496,000 落札
東亜道路工業 114,496,000 無効
長谷川体育施設 114,577,000
日本フィールドシステム 124,000,000
長永スポーツ工業 125,000,000
2021.8.3 穴田内田線舗装整備工事 事後審査型一般競争入札、4社入札うち2社同一価格
2021.8.3 穴田内田線舗装整備工事 事後審査型一般競争入札、4社入札うち2社同一価格
最低制限価格 9,310,000
◎加藤工務店 9,310,000
丸起産業 9,297,000 無効
内藤整備 9,310,000
中部建設 10,650,000
2021.7.6 品野曽野線歩道整備工事 事後審査型一般競争入札、2社入札、1社辞退
2021.7.6 品野曽野線歩道整備工事 事後審査型一般競争入札、2社入札、1社辞退
最低制限価格 27,562,000
△加藤工務店 27,562,000
丸起産業 30,600,000
2021.5.14 西松山町地区舗装復旧その3工事 事後審査型一般競争入札、5社入札うち3社同一価格
2021.5.14 西松山町地区舗装復旧その3工事 事後審査型一般競争入札、5社入札うち3社同一価格
最低制限価格 38,243,000
◎中部建設 38,243,000
加藤工務店 38,243,000
内藤整備 38,243,000
二友組 41,893,000
山本工務店 42,000,000
2021.5.14 上松山町地区舗装復旧工事 事後審査型一般競争入札、4社入札うち3社同一価格、1社辞退
2021.5.14 上松山町地区舗装復旧工事 事後審査型一般競争入札、4社入札うち3社同一価格、1社辞退
最低制限価格 47,023,000
◎中部建設 47,023,000
加藤工務店 47,023,000
内藤整備 47,023,000
山本工務店 51,500,000
2021.4.27 上松山町地区汚水管渠その2工事 総合評価一般競争入札、5社入札、1社無効、1社辞退
2021.4.27 上松山町地区汚水管渠その2工事 総合評価一般競争入札、5社入札、1社無効、1社辞退
最低制限価格 68,227,000
△加藤工務店 68,227,000
丸起産業 69,800,000
指幸建設 70,000,000
山本工務店 74,500,000
クレヌマ 76,743,000
<2022年度入札>(2023.2.3まで)
2022.5.31 上松山町地区舗装復旧工事 事後審査型一般競争入札、6社のうち3社が同一価格
<2022年度入札>(2023.2.3まで)
2022.5.31 上松山町地区舗装復旧工事 事後審査型一般競争入札、6社のうち3社が同一価格
最低制限価格 58,520,000
◎加藤工務店 58,520,000
中部建設 58,520,000
内藤整備 58,520,000
ヤハギ道路 58,523,000
吉永建設工業 58,525,000
山本工務店 66,170,000
2022.7.1 水野中線舗装整備工事 事後審査型一般競争入札、5社のうち5社全てが同一価格、他に1社辞退
2022.7.1 水野中線舗装整備工事 事後審査型一般競争入札、5社のうち5社全てが同一価格、他に1社辞退
最低制限価格 25,509,000
◎内藤整備 25,509,000
中部建設 25,509,000
吉永建設工業 25,509,000
加藤工務店 25,509,000
丸起産業 25,509,000
2022.11.8 日の出中水野線舗装整備工事 事後審査型一般競争入札、5社のうち5社全てが同一価格、他に1社は辞退
2022.11.8 日の出中水野線舗装整備工事 事後審査型一般競争入札、5社のうち5社全てが同一価格、他に1社は辞退
最低制限価格 26,313,000
◎中部建設 26,313,000
大有建設 26,313,000
吉永建設工業 26,313,000
加藤工務店 26,313,000
内藤整備 26,313,000
2023.2.3 山路海上線舗装整備工事 事後審査型一般競争入札、7社入札うち5社同一価格、他2社は1000円違い
2023.2.3 山路海上線舗装整備工事 事後審査型一般競争入札、7社入札うち5社同一価格、他2社は1000円違い
最低制限価格 47,665,000
◎加藤工務店 47,665,000
大有建設 47,665,000
ヤハギ道路 47,665,000
中部建設 47,665,000
内藤整備 47,665,000
吉永建設工業 47,666,000
二友組 47,666,000
タグ:入札